お餅つきのお手伝いでした

本日は12/7に行った黒川野外活動センターへお餅付き企画のお手伝いに。ツリークライミングジャパンとして手伝いに行ったのですが、クライミング用具を持たずにフィールドに行く・・・というのは不思議な気分だナァなんて考えながら黒川駅からトコトコと歩いてセンターに着。

ウスは全部で4個あったのですが、TCJのメンバーで2個担当して、まあ、次から次へと「つきまくり」の4時間でした(笑)。

あと、参加者の皆様に「食べるだけでなくて、『つく』のも体験してもらおう」と今年から、餅を付かないと食べられない(!)という変則ルール登場で、8分のつき上がりを見計らい、子ども用のキネを用意して・・・と微妙な感覚も要求され・・・とまあ、一味違った餅つきで大変面白かったです。

驚いたのは、クラフトコーナーやら昔遊びやら・・・と数々の出店を支えるボランティアが130人、参加者が事前申し込みで500人、恐れ入りました!わが社=ハーモニィセンターも見習わなければ!という感じです。

+++以下は思い出話です(今回の黒川での事ではないからね!)

昔、キャンプボランティア時代に、キャンププログラムで「ついた」を時のこと。

キャンプ中ですから、大人たちだけで・・・とは当然なりません。で子どもたちが「やりたーい!」と来るので、やってもらうと、餅をつかずに、ウスを叩いちゃうんですよね。力いっぱい叩いちゃうとウスが削れて餅に入ってしまうのですが、構わずにつき続けるものだから、なんか茶色いウッディな餅になっちゃいました。

でも、キャンプ中というのは恐ろしいもので、お腹がすいている子どもたちは「シーチキン入りだぁ、おいしい!」なんて食べてましたっけ(ハゴ●モフーズさんごめんなさい)。

あと、別のキャンプで、餅つきが終わり「今日の餅はうまかったなぁ」なんていいながらウスを洗っていたら、ウスの割れ目からカメムシがぞろぞろ出てきて「うわぁ!みんなには内緒・・・」なんてことも(汗)あ~今だからごめんなさい!25年も前だから時効ですよね(苦笑)。現在は食品衛生に注意をしておりますのでどの団体もそんなことないですけどね。

なんか沢山「ぺったんぺったん」していたら変なことを思い出してしまった黒川の野外活動センターでした。

 

川崎市黒川青少年野外活動センター
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どんぐり山通信

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