昨日の記事で「目線のさきには・・・」と書いたので、その小学校が写っている写真を探してみました。これは10月に行われた地域と小学校のお祭りの際に行った体験会のときのもの。学校はチラッとしか入っていけどこんな感じです。
ちなみにこの子の腰のところに装着されているハーネスが「ツリークライミングサドル」です。馬のサドル=鞍のように座りごこちが良いのでそんな名前がついたとのこと。同じ状況をロッククライミングハーネスでやるとあっという間に足の血の巡りが悪くなり痺れてしまいます。
ツリークライミングのメッカ、アメリカはニュートライブ社の製品です。ツリークライミングジャパンで行われる体験会は全てこのサドルを使用しています。それだけ優秀ということですね。
ちなみにヘルメットはロッククライミング用のものです。写真のはCAMP=カンプというヨーロッパ製のもの。
腰にハーネス、頭にヘルメット、そして手袋・・・とフル装備をつけた子どもに「かっこいいねぇ」なんて声をかけると「ヘッメット初めてかぶったぁ!」なんて喜んでたりします。
安全上必要である・・・と同時に装備をつけるとだんだん気持ちが高ぶってゆく・・・重要な体験の一部だったりしますね。